ちか右衛門さん、昨年の暮れにこんな事をつぶやきました。
自分のハンドルに名字を付けるとしたら何が良いかな?
— ちか右衛門@奈良 (@migitika7) 2020年12月5日
実はこの頃からブログ又はnoteの開設を企んでいたのでした。
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名字をつけたい理由
ブログやnoteなど長文メディアだと名字がある方が収まりがよさそうなのと、
奈良クラブ試合会場では人によって呼ばれ方が違って、本名やハンドルネームやそれらの略称やらで4種類ぐらいあるのですが、西郷隆盛みたいで気に入ってます。 https://t.co/zbZqPIzGOA
— ちか右衛門@奈良 (@migitika7) 2020年11月18日
もう1種類ぐらい呼ばれ方が増えても楽しそうねという理由からです。
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ご提案
つぶやきに対して、ご提案を頂きました。
「春日のちか右衛門」さん、なんていかがでしょう😅
— 高 山 は じ め (@takayamahazime) 2020年12月5日
鴻ノ池ちか右衛門でどうでしょう?
— 塩澤成樹 (@JGifqMA41mEHHsK) 2020年12月5日
平城京ちか右衛門!
— たかっすぃ~♪ (@5757Taka) 2020年12月5日
※実はもう1件鑑真和上をもじったご提案をいただいたのですが、残念ながらツイートが消えていてここでご紹介できません。ご提案ありがとうございました。
皆さんの意見を聞いて熟考し、
奈良芝
に決めました!
無視か!
そんな事はありません。
今回は奈良芝に至るまでのお話です。
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決めていた事
ご提案いただく中で決めた事が一つあります。
この中から選ぶ事は絶対しない!
(あかんやん)
そうじゃなくて、全員の想いを汲ませてもらいたかったんです。
ご提案を並べてみると、
1.奈良に関わるもの
2.奈良クラブに関わるもの
3.歴史に関わるもの
に集約されそうです。
これら全部を兼ね揃えそうな名前を探す旅が始まりました。
Googleマップで鴻ノ池やクラブ事務所周辺をグルグル眺めたり、
奈良の歴史をWikipediaで検索したり、
姓名判断にかけてみたり…
そんな中であるページに辿り着きました。
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謎の奈良芝城
楢柴は天下三肩衝の一つの名でもあり、その由来が奈良にあったとは知りませんでした。
奈良芝城は戦国時代でなく平安時代の建物。
更に城の位置不詳というのが歴史ロマンをかきたてます。
芝はもちろんサッカーフィールドを連想させます。
誰でも読んでもらえそうな平易さも良いですね。
上の3つの想いに丁度適合する名になりそうです。
と、いう理由で奈良芝を付ける事にしました。
実は奈良クラブの企画、
に参加するために、
noteアカウントも取得しました。
その時に、
noteで『奈良芝』
ブログは『なら芝』
と使い分けることにしました。
その理由はまた別の機会に。
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御礼
最初のツイートは誰の反応も期待せず、こっそりタイムラインに流そうとしていたものでした。
それに対して気にかけて考えてくださる方がいたという事に驚きがありましたし、心から嬉しかったです。
その気持ちをお伝えしておかないといけないと思い、この記事を書きました。
本当にありがとうございました。