Starting Formation
試合結果
奈良クラブ 0-1FCマルヤス岡崎
詳細はこちら
順位表
奈良クラブ暫定6位
前節より2ランクダウン
次節順位:2位~10位(暫定)
※第1節しまねーマルヤス戦
第3節鈴鹿-新宿戦
第5節青森-新宿戦
は、試合未消化の為、順位は暫定
観客動員数
今節来場者数 876人
J3昇格条件30000人まで
27474人(2290人/試合)
ホームゲーム残り12試合
試合感想
応援しているチームが負けた時には、徹底的に悔しがります。
首位攻防戦。Honda FCが勝利したのでこの試合に勝っていても2位止まりだったかもしれないけれど、やっぱり勝ちたかったな・・・。
前半31分の森俊介選手のゴール取り消し。
後半78分の決定的場面。
決まっていたらな・・・。
FCマルヤス岡崎、強かったなあ。
左SBの10番岡部選手の速さに全然ついていけてなかった。
奈良クラブのシュート数はスタッツ上、前半0本、後半2本。
急に暑くなり、この試合風向や強さがコロコロ変わったせいか、パスやゴールキックの精度も良くなかったですが、しっかりと要所を抑えられていた。
奈良クラブだって失点するまでは同様の守りができていました。
コーナーキック1本。ほんのわずかの差。
さすが元JFL得点王酒井達磨選手の決定力です。
この試合でどちらのチームが優勝の雰囲気を持っていったかと聞かれたら、マルヤスで文句ないです。
サッカーの神様が、奈良クラブではなくマルヤスに微笑んだ。
そのことが何より悔しい。
優勝昇格するチームは、神様をも味方につけなくちゃいけないです。
技術的な部分についてはフリアン監督はじめエコノメソッドチームがしっかり修正してくれるでしょう。全て次戦以降の糧に変えてくれるでしょう。
サッカーの神様にはこう言っておきましょう。
「次は奈良クラブの番!」
5戦終わって2勝2分1敗の勝点8
十分ではないですが、まずまずです。
5戦で勝点10以上(2点/戦)のペースで前半推移できれば昇格圏です。
三重は開幕3連勝の後2連敗ですが、まだまだ前半戦とは言え、この試合負けた方は一気に中下位まで転落する危機であり、優勝昇格を目指す両チームにとっては落とせない試合です。
要注意選手は元奈良クラブ菅野哲也選手。昨年も1点恩返し弾を決められています。
そして三重戦と言えば、昨年アウェイでのラストワンプレーで同点に追いつかれた悔しさを覚えている人も多いでしょう。
今年は是非リベンジを期待しています。
高みへ!
次の試合に勝つ!